ビッグキーワードとスモールキーワード



広い概念を持つキーワード、すなわち多数の検索が行われるキーワードビッグキーワード、そうでないキーワードスモールキーワードと呼びます。

・ビッグキーワードの例: 「スキー」「自動車」
・スモールキーワードの例: 「スキー 格安」「中古自動車販売」

ビッグキーワードは多数の有力なサイト(企業等)が上位順位を確保している場合が多く、これから頑張るサイトは、まずはスモールキーワードが狙い目になります。

ビッグキーワードは通常、単独の1語ですが、スモールキーワードは多くの場合、複合語か複数の単語で構成されます。

スモールキーワードビッグキーワードに比べて検索回数が少ないですが、スモールキーワード(複数の単語の組み合わせ)で検索する利用者は具体的な目的をもって検索しているため、検索結果に表示されたページへの注目度は高く、そういう意味で有用なキーワードである場合が多々あります。

具体的な例では、「中古車」と「中古車 販売」、「中古車 査定」を考えてみましょう。「中古車」で検索する人の意思は不明確ですが、「中古車 販売」には中古車を購入したい意思、「中古車 査定」には中古車を販売したい意思がはっきりと現れていることが理解できると思います。

公表されているレポートの中には、検索キーワード中の語数が3語または4語が最も高いコンバージョン率を示すとするものもあります。もちろん、その母数は1語や2語に比べて少ないことを付記しておきます。

ビッグキーワードの上記のような特性のため、販売サイトの場合はビッグキーワードによる上位表示狙いは無意味、とする考え方もあります。その場合、多数のページをインデックスさせ、それぞれのページを、ページ内容に合った細かいキーワードスモールキーワード)で上位表示させることが重要、とされます。