SEOの根拠と効果



SEOの施策の根拠は以下に分類できます。

1) 検索エンジン側の解説・論文・特許・言及
2) 利用者が試行した経験
3) 推測、風説、伝説、誤解、誤った情報

それらが渾然として集まっているのがSEOの施策群です。

検索エンジンがページの順位を評価するアルゴリズム(ルール)は、検索エンジンごとに異なります。そのため、Yahooで効果がある施策がGoogleで効果があるとは限りません。また、そのアルゴリズムは、日々、利用者視点に近づけるための改善(変更・追加)が行われています。もちろん、そのアルゴリズムは、他社との差別化およびSEOスパム対策のため、非公開です。そのため、今日は効果が出ている施策が明日も効果があるとは限りません。また、今日は効果が出ていない施策が明日から効果が出る可能性もあります。

検索エンジンは、利用者視点で良いページやサイトを高く評価しようとします。本資料は、そのように考える検索エンジンの立場に立ち、SEOの施策をできるだけ網羅的に整理しています。そのため、本資料に記載するSEOの施策に現時点で効果が確かでないものも含まれます。しかし、誰が検索エンジンを設計してもそのように設計するだろうと思うような部分はSEOの定石として確立しており、定石部分の施策の確度は高いものです。定石部分は各章のまとめの項に掲載しています。

定石以外は「効果があるかもしれない」程度の理解で結構かもしれません。自分で適用施策の取捨選択が行えない方の場合(SEOの初心者の方など)、定石部分のみの理解と適用でよいでしょう。

なお、適用施策を決めるための情報として以下の記事が参考になるかもしれません。

★SEO重要要因ランキング(Google+Yahoo! JAPAN総合版)―日米SEOプロ60人が評価した重要度(2008/06/26)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/06/26/3130

★検索エンジンが順位を決定する要因ランキング2009年版が完成!
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/08/24/6396


※ 本資料(「SEOの施策(方法)とSEOツールの紹介」または「SEOの用語集」)の最終更新は2009年の夏です。 そのため一部にリンク切れや古い情報を含むことをご承知おきください。